トップページデータノートストーリー紹介【ツバサ−RESERVoir CHRoNiCLE−】

Chapitre.171−美しき戦場

 さくらの羽根を賭けて始まる、星史郎と小狼の戦い。乾闥婆王は、二人のためのフィールドに、結界を張り巡らせた。その結界を作るのは、知世姫。彼女はファイと共に結界の外に身を置いていた。
 ファイは知世に聞きたいことがあった。日本国へ辿り着き、初めて彼女を目にした時、あるはずの夢見の力を感じられなかったことを。彼がそのことを問うと、彼女は屈託のない笑顔で答えた。「あの方にお渡ししました。対価として。」彼女もまた、彼女にとって「かけがえのないもの」を渡すことで、4人の旅を支えていたのだ。
 一方、結界の中では、星史郎と小狼が壮絶な戦いを繰り広げていた。実力伯仲の勝負。そして、小狼の足技が星史郎にスマートヒットする!