トップページデータノート「XXXHOLiC」ストーリー紹介(コミック版)

第127話

四月一日は侑子の家の玄関であの少女と出会った。
少女は血相を変えて「やっぱり効かなかったじゃない!」と叫んだ。
すると侑子が来て「ではこれを」と大量の鈴を手渡した。
「馬鹿にしてるつもり!?」少女は怒り叫ぶ。
すると侑子は「あなたのネガイは家が怖くなることなんでしょう」と言いそれ以降少女は何も言えなくなった。
四月一日は夢の中で百目鬼遙に出会った。
四月一日はこの間大怪我した時助けてくれたことへのお礼を言うと遙は気にするなと言った。
そして少女のことを相談すると遥が「ではその少女の部屋に行ってみるか」と言った途端少女の部屋に移動した。
遥は「夢の中から渡っているから大丈夫だ」と言う。
そして寝ていた少女は起き、とっさに鈴を掴もうとすると床にばらけた。
その音につられてか足音が聞こえてきた。
そしてその少女の部屋の扉が開いた。