1915 特別編−還る世界

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■ 特別編−還る世界
乾闥婆王(聖伝) [1915] 中佐 (99回)
昇級まで1回 ずんける リンクフレンドメール訂正Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824 Firefox/3.5.3 (.NET CLR 3.5.30729) 2009/10/07(Wen) 15:54
ずんけるです。
いよいよ、です。

6年間の締めくくりにふさわしい話…かどうかは皆さんが判断されることだと思いますが、私個人としては「最良の形でランディング(着陸)を迎えた」と思います。

今回はひさびさの「大増40ページ」。そして、中身も非常に濃いものになっています。スト紹は「立ち読みでもマガジンで読んで欲しい(または単行本)」ということでできるだけ淡泊な内容にしました。…が、またも掲示板には「長すぎます」と怒られました(涙)
ちゃんとしたスト紹(200話以降に準ずる書き方)も、単行本化までには書きたいと考えています。

それでは、スト紹、いきます。
□ 【スト紹:抄訳1】特別編−還る世界
乾闥婆王(聖伝) [1915.1] 大佐 (100回)
昇級まで50回 ずんける リンクフレンドメール訂正Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824 Firefox/3.5.3 (.NET CLR 3.5.30729) 2009/10/07(Wen) 15:56
【アオリ文:
  新しい朝
  小狼の胸に
  去来するものは・・】

 夜が明けて、活気溢れる玖楼国。
 小狼は、街の片隅にある自宅の戸を開ける。そして、玄関先に立てかけていた1枚の写真を眺める。3人の姿があったはずの写真には、幼き小狼ただ一人だけが写る。
 立ちすくむ、小狼。そこに、さくらが訪れる。彼女は、彼の手を取り、ある場所へと連れ出した。
 「大切な場所」と言って行き着いた先は、城の外れの高台だった。二人は、その頂上で腰を掛ける。
 まず、小狼が口を開く。
 「おれは、あの空間から出る時、対価を支払った。
  それは、『旅をしつづける事』だ。」
 飛王の所業の結果、世界は癒えない傷痕を残した。その1つが、小狼自身の存在だ。彼を産んだ両親は消えてしまい、彼は『どこにも繋がらない』存在として、独り残された。理(ことわり)を乱す存在となった彼は、次空に及ぼす影響を最小限に抑えるため、一つの場所に留まらず、旅を続ける事を対価として選択したのだ。
 「けれど、それだけじゃない。
  おれは、この中にいるもうひとりのおれともう一度会いたい。」
 記憶、そして魂とも言える羽根を遺して消えてしまった、もうひとりの小狼とさくら。その羽根が二人の胸に取り込まれても、彼はもうひとりの小狼がまだ生きていると確信していた。それゆえ、旅を続ける事で、それが出来る世界を求めようとしていたのだった。
 「わたしも、わたしの中のもうひとりのわたしに会いたい。
  けれど…、わたしは一緒にいけない…そうね」
 ここに来る前に、彼女は夢を視た。共に旅を続ければ、彼の旅はもっと辛くなる…。それゆえ、彼女は自ら身を引き、『待つ』という選択肢を選んだ。
 そのうえで、彼女は改めて小狼に向き直る。
 「あのね、その前にひとつだけ言いたい事があるの。
  …長い間、ずっと言いたかった事。」
 せつない想いは涙に託しながら、彼女は出来る限りの笑顔で切り出した。
 「わたし、貴方が…」
 「さくらが…好きだ」
 ぎゅっ、と彼女の体を抱き寄せ、小狼が想いを口にする。…驚いた表情のさくらだが、すぐに彼女も彼に身を寄せ、「わたしも…大好き」と告げる。
 
□ 【スト紹:抄訳2】特別編−還る世界
乾闥婆王(聖伝) [1915.2] 大佐 (101回)
昇級まで49回 ずんける リンクフレンドメール訂正Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824 Firefox/3.5.3 (.NET CLR 3.5.30729) 2009/10/07(Wen) 16:00
 そんな二人のやりとりを、隠れて見ていたファイ達。
 「ええっと…まだ早いんじゃないかなぁ」と憚るファイを退け、黒鋼は「で、旅に出るんだろ?」と切り出す。小狼は頷くと、「みんなは?」と尋ねる。
 彼らの答えは、既に定まっていた。
 「オレねー、もう帰る場所もないしね。
  魔法も戻ったし、料理も出来るし、お買い得だと思うけどどうかなぁ。」
 「俺は行くぞ。知世には暫く留守にするって言ってあるしな。
  …それにあいつも姫も、今度こそぶん殴ってやる」
 「モコナも行くよ。
  だって、モコナ行かないと次元移動できないよ?(ファイがいるけど)」
 旅の行き先は…。ラーグ(黒モコナ)が守ってきた青い耳飾り(封印具)を取り出し、モコナが、続けた。
 「この中にはね、記憶が入ってるの。色んな人たちの、大切な大切な記憶。
  この記憶が、小狼達を覚えてくれるひと達の所へ導いてくれるよ。」
 そして、その記憶の量が、彼らをその世界に誘う頻度を決めるという。…従って、最も多くの記憶を留めるさくらが待つ玖楼国へ最も多く、次いで四月一日が居るミセへと、彼らを誘(いざな)ってくれるという。
 「みんな待ってるよ。小狼達に会えるのを。」
 
 そして、新たなる旅立ちの時が訪れた。
 玖楼国の衣装に身を包んだ小狼、ファイ、黒鋼、そしてモコナ。
 「どうか、この衣装が貴方がたをこの国へまた導き、そして守りますように。」
 祈りを捧げるさくら。「またね」と交わすファイに、「はい、また。」と返す。
 モコナの背中から、次元を越える羽根が現れる。
 迫り来る別離(わかれ)の瞬間を前に、互いに手を取る、小狼とさくら。そして、ずっと言えなかった二人の『もうひとつの真実』を告げる。
 「おれの本当の名前は…」
 「わたしの本当の名前は…」
   :
 「ツバサ。」
 
 同じ日に、同じ名を持って「偶然」生まれた二人。やがて二人は出逢い、惹かれあい、再び別れの刻を迎える。それでも、二人に憂いは無かった。
 …二人を結びつける、「必然」という名の絆に。
□ Re: 特別編−還る世界
乾闥婆王(聖伝) [1915.3] 大佐 (102回)
昇級まで48回 ずんける リンクフレンドメール訂正Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824 Firefox/3.5.3 (.NET CLR 3.5.30729) 2009/10/07(Wen) 16:30
改めまして、初めて「ツバサ」のために年休を取ったずんけるです(爆)。

『ツバサ』(翼)とは、羽根とは異なるものと漢字で書きますが、なぜ記憶の欠片は羽根なのかも含めて「大いに納得」しました。

結局吸血鬼の謎は解けずじまいですが…、それらについては後々みんなで紡いでいくのも楽しいのかもしれません。

対価の正体、明らかになりましたねぇ。
この対価、かなり重いものだと思います。
それでも、傍にファイがいて、黒鋼がいて、モコナがいる。さらに、封印具の能力でさくらともまた逢える…というのが、旅を続けても「拠り所となる場所がある」という心の支えになるでしょう。

…それにしても、今度は各世界を旅立つ時、どのタイミングで移動するんでしょうか…?(今までは羽根の有無で判断してましたが…。)
いつぞやの「語られなかった世界」のように、「食い逃げ」で追われ出す頃、だったりして…(汗)
□ Re: 特別編−還る世界
蘇摩(聖伝) [1915.4] 青涼 リンクフレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) 2009/10/07(Wen) 17:22
此方では初めまして。
青涼です。
思わず書き込みです((汗

ずんける様、スト紹ありがとうございます!
CLAMP先生はやはりしめるところはしっかり締めて下さいましたね。
「ツバサ」というタイトルがやがて繋がるとは思っていましたが、こんな感じで繋がるとは…
このラストには感動しました。
複線だらけで少しずつ解き明かされる謎には毎回どきどきさせていただきました。

しかし…やはり吸血鬼の双子が気になる…
それと、さくらは何故偽名(?)を使う必要性があったのでしょうか?
やはり、王族だから、ということでしょうか?
黒鋼は日本国に着いたら旅をやめるのでしょうか?(多分やめないですよね…)
ファイはもう吸血鬼ではないので黒鋼について行く必要はないのですが…どうなのでしょう…?
ファイの年齢も気になるところです(汗)
あとは…モコナが何でできてるかも気になりますね((笑
まだ明かされていない謎はホリックの方で明かされることを祈ります。

対価の重さ、「関係性」もですが「旅をしつづける事」という最後の対価。
前までは苦痛かも知れません。
それでも続けてきた旅の結末がこの対価。
今までは自分の居場所を探す、という感じでしたが…この対価のおかげで見つけることができたのではないでしょうか?

確かに、いつのタイミングで行くのか気になりますね(笑)
多分名物品とか食い倒れツアーなどでは…(笑)
□ Re: 特別編−還る世界
黒鋼(ツバサ) [1915.5] 黒ジィ フレンドメール訂正Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824 Firefox/3.5.3 2009/10/08(Thu) 04:15
終わりましたね……。
《xxxHOLiC》のからみがあるので,とりあえずの感想です。

前週の最終回段階では,「なんだかなぁ」という思いだったのですが,今週号でいちおう落ち着くことができて,ほっとしています。

美幸ちゃん,見っけー。

ラーグの封印具,封印を解き放つのでなく,そういう使いかたがあるんですね。

小狼の両親はもともと存在していて,「閉ざされた輪」の中で写し身の生まれ変わり(?)の両親が現れた,そう考えていたのですが。違ったのかな。
すったもんだのせいで,本来存在した両親が消えたということなのか。

ええと,いちばん知りたいのは,旅の仲間が,帰るべき世界の玖楼国のどの時点(旅の影響で歴史も旅以前とは大なり小なり変わっているわけで,正確には以前のどの時点に対応する時点)に戻ってきたのか,ということ。「ここの世界では ほんの数日留守にしていただけなんだろうけど」と言われても,それはどの時点なのかよくわかりません。

そうそう,2人の「真名」が明らかになりましたね。

以前「スレッド1783−レス7」で,ちょこさんの
> 話は逸れますけど姫の本名なんだと思いますか?
> 「ツバサ」とかじゃないかなぁとか(笑)簡単すぎるかな?
に対して,次のように書きました。再録です。

それもありかなぁと……。
いっそ,さらにつっこんでみます。「ツバサ・つばさ・翼」という名は男女どちらにでも使える名といえます。だから,小狼の本名が同じである可能性もありです。
もしそうだとするならば,最近になって「reservoir」が抽象的でなく具体的なモノとしての意味合いが強くなりつつあるようなこともふくめ,この作品を《ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-》と命名したそのCLAMP先生のすごさに感心ですね。
それこそ,深読みすぎるか。

当たりましたね!
□ Re: 特別編−還る世界
小狼(カードキャプターさくら) [1915.6] 少佐 (44回)
昇級まで16回 ちょこ フレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; InfoPath.1; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) 2009/10/08(Thu) 06:55
ちょこです(笑)
名前の件当たりましたね!タイトルは主人公とヒロインしかも本物の二人の名前でした。
それにしても対価・・・重いものでした。
考えたら、四月一日は自分の時間、小狼は永遠に旅を続ける・・・よく考えたら同じようなものではないですか?時空の狭間に閉じ込められたところから出る対価と考えれば理屈が合ってますが。でも、「ホリック籠」を見てたらわかりますが、四月一日にとっては時間の感覚がなくなって・・・っていうかんじで、生きてても死んでいるのと同じ・・・それは永遠に時空を旅する選択を取った小狼にとっても同じことになるのではないでしょうか。
さくらとも何度も合えるかもしれないですが、今後かかわりを深くすることも出来ずと、これは切ないですよ。ようするにツバサ冒頭シーンのガラスに隔てられた二人と同じことなんじゃ!と愕然としました。あれはやはり結末を象徴的にあらわしていたのかと・・・
しかし、四月一日も、小狼も辛いことでしょうが、対価を「侑子さんと会いたいから」「もう一人の自分に会いたいから」と一応理由付けて、前向きに捉えていますよね・・・あくまでも自分の目的のためと。
なんとか二人とも幸福になってほしいと思っていますが
・・・もちろん、小狼にとってはさくらの命を取り戻せたのですから…それこそ第一義でしたから、達成できたことはすなわち願いが叶った・・・のでハッピーエンドなんでしょうね(CLAMP的に)
改めて気がついたこと
>真名
実は二人の本名はツバサだった
これは結構大きいんじゃ?
この物語には小狼とさくらがいっぱい出てきましたが結果として本体の二人がツバサってことは写身のふたりも「ツバサ」の写身だったんですよね?写身たちは本体の小狼たちに実は本名があることは知らなかったんではないですかねえ?
一旦消えた写身たちが生まれ変わって、親になった時クロウリードに繋がる李家の小狼とさくらになったけどその後また戻ってきて結局本体の中に吸収されたってことは、生まれ変わっても、写身たちは、あくまでも本体の写しとしての存在なんですよね?てことはこのツバサという物語には本当の本名「桜」は杖を渡しにきたあのカードキャプターの世界のさくらちゃんだけなんじゃないんでしょうか?
違いますかね?同じようにツバサの世界ではクロウさんも一人でしたし。
なんかすこし安心しました。
あと黒ジィさんのおっしゃる
>本当の両親
私もソコは疑問です・・・写真の中の親たちは消えていました。
これは写身の二人が消えたからですけど・・・
この親子の写真、侑子さんも実は宝物庫に保管していますよね?確か小狼に「消えないで」と独り言を言いながら・・・見ているシーンがありました。
そちらが本当の親子の写真じゃないんですかねえ?
それに四月一日には「君を尋ねる」と名づけた親が生きているはずですよね…。いつか店に来るときがあるのではと。
ここらへんは、恐らく、ホリックで明かされるのではないんでしょうか。
四月一日にも小狼にも本当に「還るところ」「心から安心して存在してもいいんだよ」って場所があってほしいですよね…きっとあると思います。
あと百目鬼君の卵の出番!
これが見所ではないんでしょうか。おそらく小狼たちが店に現れる日がそのときかも…今後、はホリックでどうぞってことですかね!
□ Re: 特別編−還る世界
サクラ(ツバサ) [1915.7] 少尉 (4回)
昇級まで3回 かえで フレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90) 2009/10/08(Thu) 23:34
スト紹介ありがとうございます。そして長い間お疲れ様でした。

今回、最後にして初めてマガジンで読みました(単行本まで待てませんでした)。

封印具こんな使われ方とは…。
全てにおいてハッピーエンドとはいかないみたいですね。
私も両親の存在が消えていること、旅をし続けなければならないことが気になりました。
私も閉ざされた輪の中で本来の両親の位置に写身達が入ったと思っていたのですが小狼の両親の存在が消えているということはあの世界だけの問題ではなかったのか?分からなくなっています。

これらがホリックの方で解決してくれることを願っていますが…。そうなるとツバサだけの読者には厳しいですね。単行本になるときは共通に描かれるとか?(ないですよね やっぱり)

しかし、毎回理解しようと悩み苦しみましたが本当に奥深い話でした。
エンディングを迎えて一つ楽しみが終わってしまったようでちょっと残念です。
□ Re: 特別編−還る世界
譲刃(X) [1915.8] 雨乃 雀 フレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322) 2009/10/10(Sat) 23:36
ツバサ完結しましたねー。

まず、本編ではない感想を。
・今回が特別編ではなく、普通の最終回だと思う。
・かえでさんがおっしゃるように、マガジン読者にはたくさんの謎を残して終わった。
(ツバサファンでない人たちには、既にあきらめた人も多かったかと。)

最後はどうなることかと不安だった分、ハードルが低くなってたのか
少しほっとしたエンディングでした。
小狼とサクラが離れちゃうところが、
ちょっとCCさくらのアニメの最終回ぽいと思いましたが、
それよりすっきり感じるのは、お互い告白できたからかもしれません。
封印具があるから、旅を続けてもまた逢える。
あの時はとれなかった手を今はとり合うことができる。
自分たちのことも、もう一人の自分たちの記憶も共有している。
だから、絶対だいじょうぶ。
やっぱりハッピーエンドだと思います。

二人の本当の名前は、ツバサくんとツバサちゃん。
特に小狼の方が似合ってて納得しました。
ツバサという名前、本当は漢字があるのでしょうか??

美幸ちゃんを見つけたときは、「あぁ、そんなお楽しみもあったんだよなぁ。」と懐かしく思いました。
服がよく見えないんですが、やはり凸凹した模様の衣装なんですかね。

今後もホリックで動向を見守っていきたいと思ってます。
きっと彼らも登場するのではないかな?
侑子さんや四月一日の両親もどのような形で現れるのか、楽しみですね。
□ Re: 特別編−還る世界
クロウ・リード(カードキャプターさくら) [1915.9] ここなっつ フレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) 2009/10/13(Tue) 20:02
こんにちは。ずっと参考にさせていただいていました(すでに参考書がないと読み解けない作品に・・)
二度目の参加です。

でも、最後に来て、ファイさんの解説が、侑子さんに比べてなんてなんてわかりやすかったこと!!

時空がゆがんだままの修復ということで、
それを背負って、自分の存在すら危機にさらして「愛するキミを守ってみせ」た、ツバサくん。
・・・そして、永遠の旅人というと、どうも銀河鉄道999とかぶってしまいそうな年代なので、鉄郎に見えてきた・・。最後の表情に感動。

そして、さくらツバサちゃんの、送り出すときの表情も、既に女王のような貫禄。

つらい旅だったものねえ・・としみじみしました。
ファイさんはお買い得なんていっているけど、裏の目的はきっと治癒魔法の習得だろうなあ、黒たんのために。レコルト行くのかなとか、
黒鋼の裏の目的は、あんな消え方をした飛王の「元の存在」を探したいのでは、とか、つい深読みの癖が。

そして、予想通りとはいえ、「主人公二人の名前がタイトルでした」と28巻の物語の最後に明かす作者に、もう完敗。てか乾杯。

ホリックの前の×××はツバサでは?とも思ってしまいます。伏字じゃない?のかしら?
多くのキャラに飛ぶものの名前がはいってますし。
黒鋼の鷹。ファイさんは蛍?(苦しい・・?)
侑子さんは落款がアゲハ。クロウリードは、カラスかなあ。。。と。敵は飛ぶ王でしたし。

というわけで、今週からさびしくなりますが、こちらにはまた度々お邪魔させてください。
□ Re: 特別編−還る世界
サクラ(ツバサ) [1915.10] 少尉 (5回)
昇級まで2回 かえで フレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90) 2009/10/15(Thu) 22:16
ツバサが終わり写身の存在について改めて考えています。

私はずっとあの本名ツバサふたりが小狼・さくらという名を貰っていたこともこの話の中で大きな意味があったのではないかと考えてました。つまりそれが写身達の真名となってその名を真名とするツバサくん両親の魂や力を引き継げて本体君達や四月一日を守れるようにしていたのかと。

以前「両親の分身」と書いたのですが最近ではこれも名に込められた一つの"術"ではないかと思ったりしてました。
名は大切なもの…というのがホリックでよく言われてましたし、ツバサ君が目に心を込
めて写身に渡したように父親が小狼という自分の名に魂の一部を込めて渡した…みたいな。それは別な真名を持つ息子ではなく小狼という名しか知らない写身に渡ったのかと思ってました。
四月一日くんもその名に守りや約束が込められてますし名前にはそういう力があるのかと思ったのですが。

当時そう思った理由がもう一つあります。ホリック1・2巻で侑子さんはこの世界にいる小狼・さくらと「同じではないけれど近い」とか「魂が同じ」とか言っていました。それってあの店に行った写身二人のことだったかと。確か本体君は「いつかこの店にくるクロウの血縁」と言い分けていたように思うんです。あれって今考えると本当にその言葉通りの意味だったのではないかなという気がしていたのです。

ツバサ最終回を見たとき羽根がツバサ本人たちに戻ったのでその点ではよく分からなくなりました。これが親達に戻るならあの閉ざされた世界の意味も分かるのですが。
けれど特別編でのファイの解説によるとツバサくん本人も納得していないようですし彼自身も「もう一人の自分を、共に存在できる世界を探す」と言っていましたし。
となると彼に入ったあの羽根、最終的持ち主はツバサくんではない?父小狼??となると母親の方はどうなるのだろう???

記憶の戻り先が親の方なら写真も戻って親子関係も元通りになると思うんですけど。
桜ことツバサちゃんが旅に出ていないからそんな展開もなさそうですし。
やはりこの"名前"の考え方がそもそも間違っている?

と結局自分の考えの中ですら結論が出ないままです。
あれこれ考えを巡らせてますがもうこの楽しみも終わりに近づいているんですね。やっぱ
り寂しい。

ツバサ・ホリックでは予想を良い意味で裏切られ驚きの展開ばかりで随分楽しませてもら
いました。
これから起こるだろう卵の件も両親の件もまだまだ隠されてる事がありそうで楽しみです。
ホリックの今後の展開を見守りたいと思います。

前回書くの忘れましたがツバサちゃんより先にツバサくんが告白したシーン、かっこよかった!決めてくれたって感じでした。
□ Re: 特別編−還る世界
小狼(カードキャプターさくら) [1915.11] 少佐 (49回)
昇級まで11回 ちょこ フレンドメール訂正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; InfoPath.1; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) 2009/10/16(Fri) 13:38
なるほど、本体君(ツバサ)の親は写身たちが将来転生して親になるのまでわかってて名前を息子に譲ったってことでしょうか・・・ありかもしれないですね。この前の転生の父親が名前を譲るシーンでは父親は心の中で「本来はお前の名前だ。小狼」って言ってます。本名ツバサというのを知らないかのようで今読み返しても違和感アリありです。出てきた子ども自身もツバサ君の幼いころの回想とちがってますが…。
あと羽根のことは私自身は違和感なく読めたんですが、あくまでも彼らはゆがんだ時空に転生しても写身は写身としての存在だから写された元に返ったんだって。
こういうお話って、大抵本体に吸収されますよね?
でもかえでさんのおっしゃることもなんか一理ありますね、案外戻った羽根は写身としての存在である魂だけでツバサ君の親の記憶はそれとは別に、黒モコナの封印具(今は白モコナがもってますが)に入ってて、今後店で四月一日と会ったときに出てくるとかありえそうですが;だって父さんの記憶がそのまま息子に戻り、その母親の記憶が彼女に戻るとかちょっとあんまりな気がして。

ホリックで明かされるんですかねこれ^^;
まさかあとは読者に丸投げってことはないと思いたいです〜〜(T_T)
あと違和感なかったのはツバサ君って名前です〜!
可愛くってあってます(笑)最初っから名乗って欲しかったですね…作者的にできなかったんでしょうけど
>ツバサ君のほうから告白
そうですね(笑)やっぱり女の子的にはそっちですよね!



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