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| 終わりよければ全てよし…だが!? |
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私が愛した羽丘芽美 (後編)- 初出:金沢大学鉄道愛好会会報「X'press」 |
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そんなこんなで、ついに北海道最終日、小樽からフェリーで敦賀へ。名残を惜しみながら美瑛駅へ向かう私。 が、最終日にはならなかった。 「ただし、日曜を除く。」 ちゅどーん。 改めてYHに泊まると、また金がかかる。余った18きっぷを有効利用するという目的もかねて、結局その日はまたも「快速ミッドナイト」泊。取れた指定券はカーペット車。ラッキー、と思って乗り込むと、客が多い。結局、壁とむさ苦しい兄ちゃんに挟まれて悪夢のような夜を過ごした。 新日本海フェリーの小樽-敦賀航路は、昨夏から新造船「すずらん」「すいせん」の就航によりそれまでの所要時間が29時間から21時間へ大幅に短縮された。ただ、急行料金900円はともかく、二等は34人というところがサギな気がする。 かつて北海道に行ったときのように、甲板でぼーっとするということも、「本船は高速航行による強風のため、甲板へは出られません」という看板と、鎖でぐるぐる巻きにされたノブを見れば、その考えも潰えてしまう。仕方なく、小樽で買ったI東さんお気に入りの「タイムリープ」を読む。ああ、船内読書は気持ち悪い…。やはりノンビリやさんな船の方がいいね、などと思ったフェリーすずらんであった。 冬休みにセコセコと郵便局の深夜勤や、正月にこれまた夜通し働き続けた○陸鉄道のお給金も、たった18日間で完全にすってんてんになってしまう。昔からいうではないか。 「金は天下の回りもの」 と。 だけど、書き終わって気づいたことだが、前回といい、今回といい、いったいこれのどこが「私が愛した羽丘芽美」だったんだろう? ☆ 「自壊」予告。 「怪盗セイント・テール」からようやく足を洗えたと思った作者に、「カードキャプターさくら」という名の魔の手が忍び寄る。 次回、「ああ、愛しの木之本さくら・巻の1」 …今年は北陸本線が熱いぜっ!! …おまえ、いー加減にしろよなー… (<サークル一同) #ちなみに、この「題名と全く中身が一致しない」エッセーシリーズの「カードキャプターさくら」版は、「Sakura on a Fine Day」と名を変え、その3年後に全100ページの単行本を出すほどに連載されていくことになります(汗 |
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