時刻表の使い方 |
時刻表をつかいこなす- 第 02 章 |
それでは、ルート毎に時刻を追っていきましょう。 拡大版はこちら 一番上にある「列車番号」とは、その列車を特定するための名前です。列車番号の下にずらりと並んだ数字は、各駅を発車、もしくは到着する時刻です。 さて、時刻を調べる上で必要なのは「出発駅」と「目的駅」。いま、出発駅を旭川、目的駅を富良野とします。すると、次のように列車があることがわかるでしょう。 721D 旭川5:51発→富良野7:04着 時刻は24時間表記です。では、バスや船舶の場合はどうでしょうか。時刻表の見方自体は同じですが、時には少し変わった表示がなされていることがあります。 こちらは隠岐之島へ向かう隠岐汽船(島根県)です。七類は松江市、境港は境港市の、いずれも本州側の港で、あとは隠岐之島の港です。二重線は経由しない、という意味です。左側は上から下へ、右側は下から上へと時刻をたどるタイプです。こういった物もあるので覚えておきましょう。 これで時刻表の一通りの見方がおわかりいただけたのではないでしょうか。 |
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